社会には、多くのニートやフリーターといわれる人たちがいますが、どんなイメージを持っていますか?
 
ニートやフリーターも僕らと一緒

「そもそも、ニートやフリーターって問題なのか?と思ってしまいます。僕の友達にも、フリーターはいます。でも、話してて思うのは、彼らと僕らは何も違わないんですよ。本当、普通なんですよ。普通だからこそ、問題なのかどうなのか分からなくなります」

「大人たちは、労働力がどうとか、問題意識を持っていますけど、結局フリーターの周りにはフリーターがいるので、彼ら自身はあんまり問題だと思っていないんですよね」
「僕はまだ大学生なんですけど、高校時代の友達が、ニートになって引きこもってしまったんですね。でも一方、周りを見ていると、大学ブランドで就職している人がやっぱりいるんですよね。でも、それもその人のたまたまの環境がよかっただけで、少し環境が違えば、ニートになってたかもしれないと思うんです。意識の面では、働く上での問題もニートの問題も、どちらも紙一重という気がしています」
「高校生とかと話していて、昔と今では、エネルギーの形が違うんじゃないかと感じます。昔は、ホッカイロみたいで、もんだら熱くなったけど、今は乾電池みたいに、ちゃんとつながないと電流が流れないみたいな。でも、そのつなぎ方を大人は知らないし、もちろん、若者も分からないし。で、無気力とか引きこもりになっちゃうのかなぁと思います。彼らに、つなぎ方を教えてあげればいいだけなんですよね」
 
「働く」を変えていくためには、どんなことが必要だと思いますか?
 
自分の成長の上にある社会変革
「会社を変えていくとか、社会を変えていくとかになってしまうと、難しいし、結局立場とかによって問題も変わってくるから、結局は現場で対応していくことになりますよね」
「働くことを変えることによって、自分にはどんな利益があるのかという部分は大きいのかなぁと思います。そういうのがあると、もっと多くの人が自分で変えてみようと思うんじゃないでしょうか。その結果として、大きな波になって文化になっていくという感じもします」
 
社会・周囲とのつながり
「さっきも言いましたけど、エネルギーのつなぎ方を、ちゃんと教えてあげる仕組みが必要なのかなと思います。たとえば、イギリス政府のコネクションズとかも、まさにそのつなぎ方を教えてくれる”兄貴”をつくろうとしていますよね」
「政府じゃなく、たとえばゲーム業界がオンラインゲームを活用することによっても、そういうのができるかもしれないですよね」
「僕自身だって、何が正しいかなんて分からない。そういう自分はこういうことで就職したけど、本当にいいのかとか考えるんですね。そういうときに、ニートと変わらないんだけど、こういう生き方ってすばらしいよねとか見せられるといいですよね」
 
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