イギリスには「コネクションズ」という政策があり、 ニートである若者の考えに寄り添い、 ニートの支援機関を有機的にネットワークし、 ニートに対して就職支援だけではなく、あらゆる面からのサポートを行っています。
サービスの中心は パーソナル・アドバイザーで、地区ごとに配置され、危うい若者を見つけ、親身に相談にのり、その若者が最も必要としている支援をコーディネートできる権限を持っています。また、Connexions Directは電話やメールで相談できるコールセンター、Coonexions Cardは、1619才の人が職業トレーニングやボランティアをするとポイントが貰えポイントで割引を受けたり商品をもらうことができるサービスです。
このように斬新な視点から若者を支援しています。
内閣府など多くの機関が視察や調査を行なっていますが、日本に、このような総合的な支援サービスを実現するには、どうしたらいいのでしょうか?

WEBサイト : Connexions Gateway 
about connexions (Connexions Direct より)

*内閣府 自立支援方策に関する検討会 第8回検討会資料
英国のコネ
クションズ・サービスの概要
*内閣府調査
英国のコネクションズ・パーソナル・アドバイザーの養成制度等に関する調査

 
コネクションズを日本で実現するには?
この「コネクションズ」をいい形で日本に導入するには、どうしたらいいでしょうか?

「パーソナル・アドバイザーは普通に成功した人ではだめ。ニートと同じ匂いがする人が大事。ニートを経験していない人から言われると逆に嫌になるのでは? このアドバイザーがどんな人がするべきか、どのように選ぶか、どのようなことができるのかがポイントだと思うので、中途半端にならないようにしなければならない」

「パーソナル・アドバイザーは、キャリアカウンセラーの資格を持つ人がやればいいというような議論がでるだろう。しかし、キャリアカウンセラーはニートとか関係なく生きてきた人が人材会社などで働くのに必要だという理由でとっている人も多いので、適切ではない。資質を見極めてほしい。」

「パーソナル・アドバイザーというと制度的な感じがするが、要するにニートにとっての兄貴分がいるようにしようということだと思う。 「兄貴」と呼ぶことで、パーソナル感や親しみ感が持てるのでは?」

「実際に欲しい情報は個別でないとリアリティが生まれない。企業経営でも一般的な情報は使えないし、人生に関してはなおさら。個別性が大切。」

「ニートを集めるというアナログな方法をとってみてもいいのではないか。愚痴からヒントが見えることもある。」

「ニート本人にアクセスするのは難しいが、親は助けを求めているので、「ニート」と打ち出すことで親からアプローチできるというのがある。また、コンテンツのさりげなさが大切。「ニートはダメ!」と頭ごなしに言うのはダメ。」

「実際に親のアプローチからニートから入社した社員がいる。昔はもっとそのような機会があったのではないか。コネが優先される社会は良くないが、そのような縁故採用だからこそチャンスを与えられる人はいるので、この社会的機能は見直していいのではないか。」

 

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