会社の中で新しいチャレンジをしていくために、何が大切だと考えていますか?
 
ストーリーを持っている人のモチベーションは高い
「チャレンジする環境っていう意味でいうと、自分がどのようなストーリーを描きたいかでアクションをおこすかが大切だと考えている。
 新しいものをやろうとすると、最初はうまくいかない。しかし、その後、どうやって良くしていけばいいか、というストーリーが描けるかどうかでモチベーションは変わる」

「自分自身のモチベーション下がるのは、どう考えても自分の力で動かしがたいものがある時。ストーリーを描けない時が、チャレンジしていない状態だと思う」

「人事部時代に「私この会社で働いていて10年後、どうなってるかわからない」と相談された時に、どうしたものかと思った」

「うちの会社も市場に逆風があるが、どのような事業展開をしていきたいかというストーリーが見えている人はすごく盛り上がっている。それがない人は混乱している。未だ社員間に隔たりはあるけど、徐々に行き届いてきていると思う 」
「ETIC.みたいな小さい組織で働いていても、モチベーションがさがることがある。どういう時かと考えてみたら、明確な目指す旗印がなく、ただの業務になってしまっている時。自分はかっこいいプロジェクトやってる、という意識のあることが大事」
 

今、ストーリーが持てていない人には?

「ストーリーを描く力という話が出たが、自分のストーリーというのは、完全に自分で一から創り出すものではないのではないか。
 例えば、物語を書こうとすると、字が書けなきゃいけないし、色々な本を読んでいないといけない。そして、色々な物語からヒントを得たり、断片を借りたりして、自分なりの物語が書けるのだと思う。だから、いきなり最初から全部自分でストーリーを書こうとすると難しいけれど、ストーリーを書く要素を集めたりして、書く力をつけていくことはできると思う。」

「働く若者の取材をしていて、やりたい仕事についていても、「このままこれをやっていてもいいのか?」と悩んでいる若者によく出会う。その時、例えば、先輩が自分より同じ仕事をうまくやっているのを見て、将来はわからないけど、とりあえずその先輩を目標にがんばろう!という気持ちになったりする。この悩み、刺激、挑戦という心の動きが多くの視聴者の共感を得ている。色々な取材を通して、仕事への気持ちって身近な刺激で変わるように感じている」

「大企業から今の小さい会社にかわってから、先が見えちゃうよりも見えない方がモチベーションあがるのかなと感じる。自分で進まなきゃいけない環境だと、ストーリーがあるとかないと言ってられない。業績がいいと、喜ぶというより、逆にそれに飲み込まれてしまう。数字を上げることに引っ張っていかれる気がする」

「会社での仕事のストーリーは見えないのは見えないでいいかなと思う。会社の中で明確に見えなくても、こうゆう外の勉強会に参加したり、本を読んだり。仕事だけに限らずに、自分でそうゆう時間をつくっている」

「人それぞれモチベーションの上がり方下がり方は違う。負荷をかけるとモチベーションがあがる人もいるし、目標があるとモチベーションあがる人もいる。」

「ストーリーを作れる、作れないという話にも似ているけど、学生の人に仕事を振り分ける際、問題意識を自分でつくって持てるのか、ある程度ガイドラインがなきゃダメなのか、そのあたりは人によって違うので、本人のことを理解した上で、仕事をふるようにしている。」

「大きい会社の中で、ストーリーがない職場の中で、自分なりの仕事のストーリーを作れる環境へと一社員から変えることは果たして可能だろうか?」
「自分の意識が変わっても、上の人の理解が不可欠な面もある」
 
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