〜JCBポジティブアクション推進委員会の活動から〜

+ゲスト+
安富 悠介さん
株式会社ジェーシービー カスタマーサービス部オペレーショングループ

自分らしく仕事ができる環境を探していた大学時代〜入社一年目

 学生時代は司法試験の勉強をしていました。予備校にも通って本格的に取り組んでいたのですがある時期から、「なんで弁護士になりたかったんだっけ?」と悩み始めたんです。いつのまにか手段が目標になってしまっていました。とにかく「このままではいけない」「何かしたい」という思いに駆られて、大学の友人と「100人で山登り!山頂で『ヤッホー!』と叫べば夢が叶う!」というイベントを企画しました。そのイベントにゲストとして来ていたのがETIC.の宮城さんでした。
 たまたま宮城さんの案内役を担当することもなり「進路がぶれているんです」と打明けたんです。その時「ぶれるだけぶれてみたらいい」と言われ、「もっと幅広い視点で自分の進路を考えていいんだ」ということに気付いたんです。
  ETIC.の活動内容を伺い、東京に戻ってから早速訪問しました。「いろいろな生き方を知って選択肢を増やしたい」という思いから、さまざまな起業家を取材してメールマガジンを発行するコンテンツチームのメンバーとして活動しました。そして大学3年の冬、「とにかく色々な業界、世界を見てみたい!」という思いから就職活動を始めました。

 実はJCBの他にもう一社、人材系の会社に興味がありました。JCBの最終面接で、「御社以外にも興味のある会社があります」と打明けたところ、「納得いくまで頑張ってこい」と言われJCBの懐の大きさに驚きました。人材系の会社は最終面接で不合格となってしまったのですが、振り返ると「その会社に入れたら成長できる!」という考え方をしている自分に気づきました。その会社の風土や環境に依存した考え方だな、と反省しましたね。そのことをJCBの人事担当者に話したところ、「活躍の舞台は十分にある。うちで頑張ってみろ」と言われ入社を決意したんです。

 

入社当初は本当に生意気だったと思います。学生時代にベンチャー起業家と話をする機会に恵まれたこともあり、変に気負っていたかもしれません。歓迎会で「この会社は10年でやめます!」と宣言して上司に心配されていました。
  最初に配属になった部署は年次の近い先輩がいなかったことや、学生時代と環境が大きく変わったこともあり、正直戸惑いました。自分のことを誰も気にしてくれていないのではないかと不安になったこともありましたね。
  1年目の12月に入り、現在の売上データ取り扱う部署に移り、業務内容や仕事量が激変。2年目になった4月には後輩もはいり、目の前の業務をこなすことで精一杯な毎日が続きました。

 毎日忙しく働く中で、「なんで会社はこうしてくれないのか?」「なんで自分だけ?」という「被害者意識」にとらわれていることに気付きました。「待っていてもやりたい仕事は回ってこない。自分で手を挙げて今の仕事+αを増やすことから初めてみよう!」と思うようになりました。

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