会社で新しいことを仕掛けるためのポイント

 今日は、「会社で新しいことを仕掛けるために」ということがテーマだということで、自分の活動を振り返り、ポイントを考えてみました。

□出会いは人を成長させる

 ドコモで色々な人に出会えたことは貴重な経験です。学生、視覚障害者の人達、記者、メーカーの開発者など、組織を越えて同じ思いを持つ人達がいることに気づきました。
  だからこそ、単発ではなく、会社の仕組みとして一つに結んであげる必要があると考えています。自分が成長することは会社にとってもメリットがあり、出会いは会社を成長させるためのきっかけを作ってくれると思います。

□目的は社外に存在し、手段は社内(会社)を利用する

 事業の目的は「お客さまに喜んでもらうこと」であり、その結果として、会社の利益が得られる。そして、自分が評価されるのだと思います。
  自分が評価されることに働く目的を置いてしまうと、会社の論理で働くことになり、結果としてお客さまのためにはなりません。
  目的と手段を間違えないことが大切だと思います。

□社会にとって意味があり、正しいことなら、社内で評価されなくても、社外に評価されるようになればいい

 新しいことで最初から社内の協力を得ることは難しいことが多い。事業部を巻き込むためには、現場につれていき、当事者との話をさせる場をつくることが大切だと思います。

□長期と短期の視点を両方もつ

 「変えるものに目を向ける、見えないものに目を向ける」を心がけています。「変わらないものは、すぐには変わらない」と考えることが大切だと思います。私は、CSRを勉強すれば、会社が変わるかも、という思いから、まずCSRの浸透から取り組みました。

□誰にもできないことを実現する

 人と同じことをやっていたら違いは生まれません。自分だからできることを実現したいという思いがあるので、戦略的自由度を保つようにしています。今、社外の学校に通っているのも、その一つです。

□思い込みは一番の敵

 会社の中を知っているようで実は知らないことが多くあります。現場にいって事実をみていくことを心がけています。

 理想をもって、現実の中でやってきました。会社の中で実現するためには大切なことだと思います。

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